当時、多くの子供達を魅了した”伝説の特撮番組”をご存知だろうか?それが『冒険ロックバット』である。
昭和の時代に愛された冒険ロックバットとは?
1975年、ピープロダクション製作の元、5分の帯番組として全156話が放送された。製作予算はわずか20万円だったといわれているが、取り壊し前の映画館や遊園地を撮影に使用するなどの工夫をして、当時クオリティの高い番組に仕上げられていた。
主人公のロックバットは頭部にコウモリ傘を内蔵していて、開くと空を飛べるという斬新な設定。しかしロックバットはおっちょこちょいでお調子者。毎回ドジをして弟分のブレイザーに助けてもらうのが定番。なんとも憎めないロックバットのコメディタッチの特撮劇は当時子供達を夢中にさせた。
今回ロックバットの立体化にチャレンジしていただけたのが、数々の作品を手掛けられているキムラトイのキムラ氏。繊細でぬくもりある粘土造形で誕生した作品となります。ソフビならではのどこか懐かしい感じと心地よさがあります。
バランスよくデフォルメされたポロポーションが、さらなるレトロ感を醸し出す。
発売場所:T-BASE渋谷PARCO
東京都渋谷区宇田川町15-1
渋谷PARCO 5F
名前:冒険ロックバット(通常Ver.・てへぺろVer.)
素材:PVC
金額:各10,000円(税込)
【製作】キムラトイ(造形・彩色)
【ソフビ企画】T-BASE
【発売・販売元】T-BASE
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