2022年10月2日より、ガンダムシリーズの最新アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が放映されています。
放送の度にTwitterのトレンドで上位に表示されるなど、非常に大きな盛り上がりを見せていますが、その人気の要因には登場する魅力的なキャラクターたちの存在が挙げられるでしょう。
今後の展開が気になるところですが、そんなキャラクターが搭乗するモビルスーツに焦点を当てながらキャラクターの魅力にも迫っていきたいと思います。
アニメ公開にあわせ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のHGガンプラも注目を集めています。そこで、本作「機動戦士ガンダム 水星の魔女」で、現在どのようなキャラクターが活躍しておりどのようなモビルスーツが人気があるのかをランキングにしてみましたので参考にしてみてください。
なお、おもちゃ買取サイトでは要らなくなったガンプラなどを高額で買取しております。興味がある方はぜひチェックしてみてください。 10位:HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ハインドリー 1/144スケール 色分け済みプラモデル
ハインドリーが10位にランクインしました。ハインドリーとは、ベネリットグループ御三家の一つ、グラスレー・ディフェンス・システムズが開発したモビルスーツです。
機体形状から、「PROLOGUE」に登場したハイングラの発展型ともいわれています。シールドとランスが一体となったハンドガン「ランタンシールド」が武器で、左腕に円形のシールドを装備しているのが特徴です。主にグラスレー寮の生徒が使用するようです。
グラスレー寮とは、アスティカシア高等専門学園の学生寮の一つで、 ベネリットグループ御三家の一つグラスレー・ディフェンス・システムズ社の名を冠した寮のことです。
私的には、いい感じに人型と多少の異形感とミリタリー感が入ってて好きです。ガンダム好きなら1つは手に入れておきたいですよね。
9位:HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムルブリス 1/144スケール 色分け済みプラモデル
機動戦士ガンダム水星の魔女 PROLOGUEに登場し、エルノラ・サマヤが搭乗するガンダムルブリスです。
ガンダムルブリスに搭乗するエルノラ・サマヤは、若い頃に右腕を失う大事故に遭いますが、GUND技術によって義手を装着することによりこのハンデを克服します。
GUND技術の第一人者であるヴァナディース機関のカルド・ナボに傾倒し、彼女の夢である「GUND技術の発展による人類のさらなる宇宙進出」に同調。ヴァナディース機関のテストパイロットという形でこれに貢献することになります。
ガンダムルブリスのガンプラの評判は高く、完成度が高い、ベギルベウと同様に組み立てやすい構造となっており再現度バッチリ。可動も良くできており、今後のシリーズ展開にも期待が持てるなどのポジティブな声が多く寄せられています。
8位:HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ベギルベウ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
モビルスーツ開発協議会の特殊部隊・ドミニコス隊所属のケナンジ・アベリーが搭乗しているのがベギルベウです。モビルスーツ開発企業の一つ「グラスレー・ディフェンス・システムズ」が開発し、各所に最新技術が投入されています。
腕部に格闘戦用のベイオネットを携行し、腰部にガンビットやGUNDフォーマットのリンクを阻害するノンキネティックポッドを搭載。脚部は鉤爪状になっており、格闘武器として使用可能です。
本編でもモビルスーツ開発協議会の特殊部隊・ドミニコス隊に配備された際に、ヴァナディース機関を襲撃。迎撃にやってきた2機のガンダム・ルブリス量産試作タイプのうちウェンディ・オレント搭乗の1機を機能停止させ破壊、本命であるルブリスを撃破寸前まで追い詰めます。
バイオネットやバックパックが精巧に展開されていたり、リード線と「ノンキネティックポット」専用台座が付属し射出状態で展示可能なので見ているだけでも充分楽しめると思います。
7位:HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 デミトレーナー 1/144スケール 色分け済みプラモデル
デミトレーナーは、学園内で使用されるブリオン社製の訓練用モビルスーツです。アスティカシア高等専門学園のあらゆるカリキュラムで運用されています。
ゴーグル状のカメラアイが特徴的で、マニピュレーターは簡易的な三本指となっていますが、手首はアタッチメント式となっておりカリキュラムによってはハンガーに用意された4連装機関砲などに野戦換装することがあります。
特徴としては、腕部の可動域が拡大。前腕部も回転可動を搭載。首は引き出して可動範囲を拡張、腰部のボールジョイントは空間を設けた構造で前傾・後傾の姿勢が可能。頭部は通常時と演習時の2タイプを再現可能。武装にはスティック、サブマシンガン、シールドが付属。スティック取り付け用のジョイントパーツが付属しています。
6位:HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 デミトレーナー (キャラクターB専用機)(仮)1/144スケール 色分け済みプラモデル
デミトレーナー(キャラクターB専用機)は、アスティカシア高等専門学園のパイロット科の学生に宛てがわれているチュチュ専用のカスタム機です。アスティカシア高等専門学園のあらゆるカリキュラムで運用されています。
肩は引き出し可動により腕部の可動域が拡大。前腕部も回転可動を搭載。首は引き出して可動範囲を拡張、腰部のボールジョイントは空間を設けた構造で前傾・後傾の姿勢が可能。バックパックからビームライフルへ延びるケーブルはリード線で表現。ビームライフルのアームパーツは本体のフロントアーマーへ接続が可能。両足側面のスラスターは上下のスライド・回転が可能です。
5位:HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ディランザ (グエル専用機) 1/144スケール 色分け済みプラモデル
グエル・ジェタークの専用機ディランザ(グエル専用機)がHGで登場!
グエル・ジェタークといえば、2度の敗戦からのスレッタへの求婚は女性ファンのみならず本作を楽しみにしている視聴者全てを驚愕させたのではないでしょうか。
そんなグエルが乗騎するディランザは、大胆なアクションポーズに最適な可動軸を随所に採用。頭部と胴体を接続する首ブロックはダブルボールジョイントにより頭部の可動域を確保。
肩部シールドは検証を重ねたジョイントパーツによりフレキシブルな動きを実現。胴体各所は可動のためのギミックを内蔵することで重厚感のある大胆なアクションが可能。頭部には特徴的なアンテナと羽飾りを再現。
バックパックは着脱が可能。ライフルやトーチはシールド裏へ格納できます。ビームパルチザン、ビームトーチ、ビームライフルが付属。
ディランザ(グエル専用機)を完成させると、可動がとても優秀でプラモデルは素立ち派の自分も積極的にポーズを取らせたくなります。塗装は缶スプレー。色のチョイスに失敗し三度塗り直す羽目になりましたが、最後はイメージに近い色になってくれました。
4位:HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ディランザ (一般機/キャラクターA専用機) (仮) 1/144スケール 色分け済みプラモデル
一般機とキャラクターA専用機の2種類を選択して組み立て可能なディランザです。
組み立て易さと色分けを両立した良キットです。大柄な機体ですが可動域も良好で、考えられた腰回りの設計・つま先の稼働のおかげでカッコよく飾れます!
キャラクターA専用機、一般機ともにトーチは肩のシールド裏に格納することができます。一般機は、リアアーマーが開閉することにより、可動範囲が拡張します。
キャラクターA専用機は、機体の全高ほどもある巨大なアックスを持たせることが出来て躍動感を持たせることができます。一般機の専用肩パーツや専用アンテナが付属。トーチのエフェクトパーツはクリア成形で再現。エフェクトとトーチは取り外し可能です。
個人的には、一般機を何機か購入してエアリアルとディスプレイさせてみたいなと思っています。
3位:HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ダリルバルデ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
機体全体が赤い装甲に包まれたモビルスーツ、ダリルバルデがHGシリーズにラインアップ!
ダリルバルデといえば、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第2話の最後に出てきますがディランザを相手に訓練のようなことをしていました。
搭乗者もまだ定まっていないようなので今後どうなるか気になります。
本作では、クリアパーツとシールの重なりにより、シェルユニットの輝きを表現。両腕の肘から先を付け替えることで、手首にビームパーツを取り付けることが可能。
ビームジャベリンは中央部分で分離し、それぞれ単独の武器としても使用できます。
また両端のエフェクトパーツは着脱が可能。大型のビームジャベリンやビームサーベルパーツに加え、ディスプレイ用台座など豊富なオプションパーツが付属しています。
2位:HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムファラクト 1/144スケール 色分け済みプラモデル
Zガンダムが好きな方はこのタイプが好きな方は多いかもしれません。
ペイル寮の筆頭エラン・ケレスが搭乗している大型ライフルを装備したモビルスーツです。
肩の装甲は先端部分を押し込むことで内蔵されたバックブースターが展開するギミックを搭載。
腕部装甲の展開によりビームサーベルのグリップを格納可能。クリアパーツと成形色、シールによりシェルユニットの輝きを表現。
足先は折りたたむことが可能。大型ライフル、表情付きの平手(左手)、ビームサーベルが付属しています。
1位:HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムエアリアル 1/144スケール 色分け済みプラモデル
ガンダムエアリアルに搭乗しているのは、主人公のスレッタ・マーキュリーです。
シェルユニットは「インモールド成形のパーツ」「クリアパーツ+ダブルサイドシール」の選択式で、さらに発光状態と非発光状態が再現することができます。
シールドのエスカッシャンは11のビットステイヴに分離可能で、全身に装着することでビットオンフォームが再現できます。
機体各所に接続、劇中のイメージを表現できます。シェルユニットはインモールド成形のパーツや、ダブルサイドシールとクリアパーツの組み合わせにより再現。発光状態と非発光状態を選択式で組み立てることができます。
ビームパーツはクリア成形で表現。粘着面に絵柄が印刷されたダブルサイドシールは、透明パーツの内側から貼ることで透明感と奥行を表現しています最近のHGに多い、ポリキャップレスのKPS仕様です。
新世代のガンダムを感じる、洗練されたデザインです。
ガンプラ構造も進化していますが、HGシリーズらしくパーツ数はそこまで多くないので初心者モデラーさんでも非常に組みやすい内容になっていると思います。
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今回は、ガンダムシリーズの最新アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場するキャラクターやモビルスーツのランキングを紹介してきました。
ガンダムシリーズでは初の女性が主人公ということで男性からも女性からもファンが多い同作品ですが、ガンプラにも注目が集まっており商品価格も少しづつ上昇してきております。それだけ、同作に期待しているファンが多いということですよね!