パート２　三面図を作成し、アルミホイルで基本形を作る

パート３　アルミホイルの芯にスカルピー粘土を盛って形を作る

パート４　細かな造形と、オーブンで粘土を固める

パート５　表面をなめらかにするためにヤスリや電動リューターで削る１

パート６　表面をなめらかにするためにヤスリや電動リューターで削る２

パート７　スカルピーを盛って整形

パート８　ソフビの接合部分、カン着を追加して整えていく

ラフスケッチや三面図を描いて、骨組みをアルミホイルで作る作業を行います。

①　スケッチブックにラフでキャラクター案を描く


②　三面図を作成する　※実寸に近い形

③　アルミホイルで三面図に合わせて骨組みを作る

ソフビ研究会（ソフ研）粘土造形編の第二弾です。
ラフスケッチを描いて、３面図を描くソフビ造形の基礎を教えていただけました。

【ソフビの作り方・ソフ研 粘土造形編 ②】ラフスケッチを描いて、３面図を描く！3面図を用いると段々と立体物へのイメージが湧いてきます。ソフビ造形基礎。

スタッフちゃん

・前回作成したアルミホイルの型

アルミホイルの芯にスカルピー粘土を盛って形を作っていきます

①　スカルピー粘土を準備します。

②　粘土をアルミホイルに盛っていき、三面図に合わせて形や大きさを確認しながら進めます。

③　それぞれ作成したパーツを組み合わせバランスを見ながら進めていきます。

ソフビ研究会（ソフ研）粘土造形編の第三弾です。３面図を基にアルミホイルを芯にして、スカルピー粘土を盛って形を作る工程を教えていただけました。...

細かな造形と出来上がったものをオーブンで固めます

①　粘土を足したり、削ったりしてすすめる

②　大まかな形が完成　※細部はのちほどでOK

・のこぎり
・カッター(デザインカッター)
・スポンジヤスリ
・電動リューター

前回オーブンで焼いて冷ました後の工程です。
今回は<span style="font-size:2rem">削りまくり</span>ます。


①　カッターで削り、形の調整をしたり、気泡を削る
削りすぎた所はスカルピーを再度盛る

②　大きく削る場合は一度「のこぎり」で、パーツを分離する

③　徐々に細かいヤスリに変えて削る

今回はスポンジヤスリヤスリや電動リューターで削っていきます。


③　立つようにバランス確認、左右のバランス調整